いつものプルマンとバゲットで遊ぶ純太郎
2014年 10月 19日
プルマンを焼きました。
このプルマンもシンプル角食と同じくらいよく使うレシピで、フィリップ・ビゴさんのレシピを使っています。
シンプル角食よりほんの少しミルクリッチです。
レシピ集はこちら。
隅っこが発酵不足で角が弱いですが、角食、プルマンは蓋をして焼くので本当にしっとりふんわりで美味しく出来ます。
こんな感じで一次発酵後の生地は二分割にして、これに濡れ布巾をかけ乾燥しないように気をつけて、ベンチタイムを30分とります。
ベンチタイムをとったら、それぞれを細長く伸ばしねじねじして型に入れます。
このとき、わざと型の片方に生地を寄せて入れると二次発酵の際、生地が上と横に均等に無理なく伸びることが出来ます。
手際が悪く、ねじねじの際生地を少し傷めてしまうようで表面がぼこぼこして見えるのをつるんと出来るようにするのが今のところの課題です。
左端の生地の発酵が弱く、角が上手に焼けなくて残念!!
そして、最近買ったパンです。
カンパーニュとバゲットと、デュラムセモリナ粉のパンです♡♡♡
デュラムセモリナ粉のパンはほんのり黄色が綺麗なもちふわ食感で、パスタの味が本当にしました。
甘くもしょっぱくもなく何にでも合いそうなお食事パンでしょうか。
優しく癖のない味で純太郎のお気に入りに追加されました。
カンパーニュが美味しくて、最近焼いてないなぁなんて思い、やっぱりカンパーニュは天然酵母が最高に美味しいので、しばらくお休みしていた天然酵母をせっせと起こし始めました。
ライ麦酵母を起こしてます。
出来上がったらカンパーニュを焼きたいと思います。
でも、その前にじつは待ちきれずに始めてのポーリッシュ法っていうので作るカンパーニュを仕込んでおります。
ポーリッシュ法っていうのは生地の一部を1~2日前から仕込んで寝かせてから残り半分の材料をくわえて本こねして焼く方法です。
また後日ご紹介できればいいなあと思ってます♬*゜
写真を撮っていると、純太郎が素早くバゲットを奪い去り・・・
シャシャシャ~っっってやっていました♬♡
では、今日はこのへんで。
また~( ´ ▽ ` )ノ♡