ライ麦酵母とレーズン酵母ストレートで焼く山食
2014年 11月 25日
酵母液ストレートで初めて山食を焼きました♬
レーズン酵母液が少しだけ残っていたのとライ麦酵母をブレンドしてベーカーズパーセント30%で焼きましたが、発酵に時間かかりました~!!
お昼くらいから仕込んで夜まで全く生地がペタンコで半分あきらめかけましたが、念のため乾燥しないようにして放置(放棄)して寝たら次の朝ぷ~っと発酵していて一人で台所で怪しくニヤケてしまいました♩
そんな子でしたので、釜伸びしなくてもちょっとがっかりした程度で、ちゃんとパンになった喜びのほうが大きかったです~♪
久しぶりの食パン系だったので、焼きあがっていくうちに家の中に久しぶりのバター入りのパンの香りが充満して、ほっと一
息・・・。
見た目によらずふわふわに仕上がり、発酵に時間がかかったので肌理が気になりましたがとても細やかでしっとりでまたまた一安心です。
純太郎も久々の柔らかいパンなのできっと喜んで食べてくれるかなぁと期待しています♩
それから、炒めたまねぎ作りです。
これで、大きい玉ねぎ3個分です。
炒まってくると、ソースは入れてないのにソースの香りがしてきます。。
このにおいを嗅ぐとソースって玉ねぎが沢山入っているんだなぁって痛感します。
この炒め玉ねぎは、オニオンスープや簡単デミグラスソース、ドレッシング、ハンバーグなどに入れて出汁代わりに使えるので、時間が無いときなど力を発揮するなかなかの優れものです。
私はお塩で少しだけ味付けしています。
それから、こちらは林檎酢です。
林檎を薄切りにして消毒した瓶にぎゅうぎゅう入れて、米酢を加えるだけです。
林檎酢ってよくお砂糖を入れて作りますが、甘い林檎であればたっぷりの林檎の甘さでお砂糖なしで作ります。
私はだいたいドレッシングに使うことを目的で作るのでさほど甘みを必要としないのですが、飲む林檎酢を作る場合はお砂糖入れたほうがいいのかもしれません。
だいだい2週間くらいで味が落ち着来ますがが、私の場合、この林檎が美味しくて、どんどんなくなってしまいます(笑)
ただお酢に林檎を入れただけなのに林檎自体が甘いので、漬け始めの林檎はピクルスのような味がします。
今度、林檎を食べる用の林檎の酢漬けとして作ろうかなって思うほどです♡♡♡
でも、私がちょうどいい酸っぱさな料理を純ちゃんは「う~んmmっ、すっぱいね~!!」なんていってるので酸っぱがらずにこれを食べるのは私くらいなのでしょうか・・・。
一抹の不安が過ぎりますが・・。
それでは、今日はこの辺で。。
ありがとうございます。
ではまた~(*´˘`*)♡