フランボワーズのWチョココロネ
2015年 02月 25日
フレッシュのフランボワーズが安くなっていたので、早速買ってきました。
フランボワーズといえば、チョコレート!
何を作るか迷った末、出来上がったばかりのオーガニックドライイチジクの酵母でWチョココロネを焼きました♬*゜
オーガニックドライイチジク酵母種×キタノカオリ×ヴァローナココアパウダー。
昨日の夜焼きあがり、今日フィリングをつめました。
フレッシュのフランボワーズをその半量のお砂糖にまぶして、水気を出してからレンジで何回かかき混ぜながらチンして、ラム酒をちょっと入れて簡単コンフィチュールをつくります。
温かいうちに、クーベルチュールをさらに加えると、フランボワーズのチョココンフィチュールが出来ますが、今回は
豆乳チョコレートクリームを別に作りました。
コロネに詰める前に、チョコクリームにコンフィチュールをマーブル状になる程度にまぜてから、絞り袋でクリームを詰めます♪♪
フランボワーズって、なんでこんなにかわいいんでしょうか。。
小さいものや、丸いもの、赤いもの・・・なぜか可愛く感じてしまいます。
てんとう虫なんかも、よく考えたら虫なのに、なんで平気なのか。
あのくまモンも、はじめは赤くて丸いほっぺがないデザインだったのを、“ひとは、赤くて丸いものに好意を示すらしい”みたいな統計だか、心理学だか忘れてしまいましたが、何かそのような理由でほっぺをつけて、やっぱり人気がでたみたいです。
確かに、アンパンマンの鼻やドラえもんのしっぽも・・・・。
コロネの穴のところにフランボワーズを詰めてみたら、なんだか、ナウシカの怒ったオームみたいでグロテスクで気持ち悪かったので(笑)、半分はコロネの上にのせてみました♪
それにしても、またもやこんなに作ってしまいました。
4個のレシピで、4個じゃ足りない!っと思ってから、倍量にして8個に・・・・。
何故か、1.5倍にしようという考えが思いつかず、、、8個はやっぱり多い~。
イチジク酵母の生地は、むぎゅ~のふわ~のいい香りで美味しいです~。
クーベルチュールをたっぷり入れた豆乳クリームもとろりと絡まってなかなか。
コロネ、しっぽから食べる派ですが、カメラ持ちながら手でちぎろうとしたら、そのままずるずる、一本になり、しっぽ派とか言ってる状況ではなくなりました。
(今日の教訓)コロネは片手でちぎろうとするべからず♪
それでは、週の真ん中。
みなさま、よい一日をお過ごしくださいね~♪