ヘンプシードとレモンのカンパーニュ
2016年 03月 12日
レモンの皮とヘンプシード、それから少しの黒胡麻で焼くカンパーニュ。
ルヴァン種×レモン酵母ストレートのブレンド酵母。
香麦×タイプER×北海道産ライ麦粉×北海道産全粒粉×レモンの皮のすりおろし×ヘンプシード×胡麻。
レモンの爽やかな香りとヘンプシードのまったりとコクのあるナッツの風味が不思議なハーモニー。
レモンの皮の苦味が、とっても美味しく感じます。
ヘンプシードってのは麻の実で、花粉症にいいと聞いて早速パンに入れてみました。
松の実のような味わいで、ハーブのペーストなどにも使えそうなこっくりした味。
もう何もいらねぇ・・・・。
手前半分を食べながらの感想。
そして今回の特徴は、焼き方を変えたせいでクラストがとってもばりっとしっかり焼きあがり、とってもおいしくなりました。
むぎゅー~ってかみちぎって、ぎゅっつぎゅって噛み締めると、酵母と小麦のコラボレーションが口の中にひろがり、鼻から出て行きます♪
そして、純太郎には、カンパーニュだけだとかわいそうなので、コムシノワのパンドミレシピで、純太郎の大すきなシュガートップのブール。
と、かっくかくになってしまったパンドミ。
もう恥ずかしくてよくわからんようになってひっくり返してしまいました(汗)。
それでは、今日はこのへんで~♪