レーズン酵母で焼く洋ナシのタルト&つぶつぶグレープフルーツゼリーなど♪
2016年 09月 11日
練りパイ生地をレーズン酵母で仕込んで5日間。
洋なしの追熟のタイミングもぴったり♪
ということで洋ナシのタルト。
カットしたら白ワインとリキュールをまぶします。
クリームはカスタードとアーモンドクリームを半々にして、洋ナシをまぶしておいて残ったリキュールもいれてしまいます。
パイ生地にクリームをいれて軽く焼いてから、さっきの洋ナシをのせて、よ~く冷やしたら食べごろです( *´艸`)
お酒の風味がほんのり香るタルトです。
ちなみにパイ生地は
バター50g
薄力粉100g
塩 少々
グラニュー糖 塩より少し多めの少々(笑)
☆冷たい酵母液(ない場合は冷水でOK)
☆以外をFPにいれてバターが米粒くらいになるまで回します。
☆FPを回しながらを少しずつ入れて生地がひとまとまりになったらできあがり。
酵母入りの場合はラップにしっかりくるんで3日から1週間程度ゆっくり寝かせます。
冷水の時は3時間から一晩位寝かせれば十分です。
簡単でとってもいい香りの練りパイ生地ですよ~♪
全く脂っこさがなく、さっくり美味しくて、おきめの一切れもあっという間に食べてしまいます。
フレッシュの洋ナシはカットするとあっという間に追熟がすすんでしまいますので、持ち歩きするときなどは軽くコンポートにしてから使ったほうがいいかもしれないです。
「どれくらいたべられる~?」
「これくらい?
これくらい?
これくらい?」
とどんどんカットするナイフが大きくシフトしていくのを楽しみながら、みんなでするお茶の時間。
つかの間のひと時です。
純太郎は、まだグレープフルーツがすっぱくて食べられません。
そこで、生のグレープフルーツだけで作ったグレープフルーツのつぶつぶゼリーにしてみました。
むかしはグレープフルーツを半分にカットしてグラニュー糖をかけてギザギザのスプーンで食べた思い出、皆さんもありますか?
そんな食べ方をイメージして、お砂糖をすこしいれて作っています。
火を通してもグレープフルーツのフレッシュ感がたっぷり残った美味しいゼリーです。
今回は、小さめのホワイトグレープフルーツを使いましたが、ピンクでも。
大きめならグレープフルーツの中をくりぬいて器にしても楽しいです♪
先日焼いた角食でシャキシャキレタスサンドならぬシャキシャキきゅうりサンド♪
きゅうりにほんの少し塩をふり、粒マスタードと好みで和からしで和えて、サンドイッチにします。
地味ですがとっても美味しい一品ですよ~。
仕事から帰ってきて、遅くなってしまって、でもお腹を空かせている様子の純太郎。
どうしよう・・・・。
そうだ、あの大好きな自家製発酵バターでオムライスにしよう!!
あとは冷蔵庫に残ってた自家製の鳥ハムと、昨日のお豆ごはんでオムライスに。
ケチャップはできるだけ少なめにして、バターの香りが引き立つように味付けをします。
出来上がったのは大きな穴が開いたオムライス。
でも二人で、ケチャップでお決まりのお絵かきをして美味しく食べました。
あっという間に大きくなる純太郎。
いつまでもいつまでもこのまま私の小さな純太郎でいてほしいです~(絶賛子離れ準備中です(*´з`))
では~♪