メイヤーレモンとタイムとコーンミールのケーキ(再)
2016年 03月 01日
先日、焼いた檸檬とタイムとコーンミールのケーキが後引く美味しさで、また焼いてしまいました。
ほんの少し配合を修正しながら、今回はレーズン酵母で。
レーズン酵母×メイヤーレモン2個×コーンミール×リスドオル×オリーブオイル×ヨーグルト×卵×はちみつ・・・・
いつも使うレモンは三重県産のメイヤーレモン、農薬不使用のものです。
このケーキはレモンの皮2個分をすりおろして入れるので、農薬不使用が安心です。
メイヤーレモンはオレンジがかった色をしていて、酸味が若干マイルドな味です。(写真は普通のレモンで 汗)
焼き上がりに漂うレモンの爽やかな香りと甘い香りが何とも言えずいい香りです。
起こしたてのレーズン酵母リキッドで、予備発酵のあと冷蔵庫で2日くらいで発酵完了。
これははちみつが本当によくあうケーキで、甘さを控えると、朝食にもいいです。
コーンミールは、コーンフラワーと言う名前で売られているごく細挽きのコーンミールが繊細な雰囲気で食べやすく、粗挽きになるにつれてがつっと田舎風な味になります。
はじめはコーンミールが鼻についてちょっと癖がある味だと思いましたが、だんだんそれが癖になる味に。
焼きたても美味しいですが、寝かせるとオリーブオイルとタイムの風味が柔らかく馴染み、マイルドな美味しさに。
はぁ、一切れ食べながら、一息つく瞬間、幸せです。
これで、だれか紅茶か、コーヒーを入れてくれる人がいれば本当に最高です。
純太郎、はやく大きくなってママにコーヒーいれてくれないかしら。
せめてお互い順番に入れっこしたいです。
純ちゃんに頼むと、余計面倒なことになるし(笑)。
でも、そう考えると、コーヒーや紅茶、入れてあげるだけで相手をかなり癒しているって事なんでしょうか。
そうならば、入れてあげるのもいいものですよね。
では、今日はこのへんで~♪