セミドライ苺でベーグルなど&鮎魚醤のおにぎり♪
2016年 05月 07日
セミドライ苺をたっぷりと練りこんで、ベーグルを焼きました。
お腹の調子が悪い純太郎には、あとに登場するふわふわパンを。
ルヴァン種×自家製セミドライ苺×南のめぐみ×タイプER×きび糖。
どうやらロタウイルスに感染していた純太郎から感染した私ですが、半日吐き下しの後、思ったより早く回復しました。
とはいうものの、ハードなベーグルは胃に負担がかかりそう。
でも何だかベーグル食べたい・・・・。
そんなことで、発酵たっぷり、白ベーグルにしてふんわり仕上げにしました。
むむ~っ、む~ちむちふっかふかで美味しそう~♪
苺がおへそのよう。
南のめぐみは、ボリュームがでるあっさり味な気がします。
タイプER(小麦粉、米こうじ、クロレラエキス粉末、アセロラ粉末)は春よ恋ときたほなみのブレンドで、灰分は高めな分香りがあります。
ただ、原材料に混ぜものがあるので(↑)これが気になるひとはE65かタイプ100が良いかもしれません。
私は、あんまりこのくらいなら気にならないので使ってますが、まだ使ったことのないタイプ100なんかは興味があるところです(灰分1%あるのですが、どれくらい生地だれちゃうんでしょう♡)。
それからこちらが、純太郎用ふわふわ苺パン。
かれこれ苺1パック分くらい苺が入ってます。
可愛い小さな山食とカップでやいたプチパン。
セミドライとは良いながら結構果汁が残っているので、と~ってもふんわり仕上がります。
苺の香り~♪
写真だと見えませんが、苺の種もとってもかわいらしく食欲をそそります。
なんでかなぁ~、果汁が入ると、ものすご~く生地がしっとりします。
バターや牛乳、生クリームなどのしっとり感と違うしっとり感。
みずみずしくて、ジューシーな感じです。
そして、もうひとつ、食欲が戻った純太郎の・・・・塩むすび・・・ならぬ鮎の魚醤むすび with 胡瓜のぬか漬け。
気になっていた鮎の魚醤。
これを、お茶碗一杯分に小さじ1だけいれ、ほんの少しの手塩で結んだ海苔なしおむすび。
あっ、おいしい。
なんとなくよく納豆についてるあの小さいたれ、あれの雰囲気で、もう少し魚っぽい。
焼き魚とご飯を口に含んだときのような、あんなかんじです(私見)。
少しの手塩が効いて美味しい。
冷奴でも美味しかったのですが、この炊き立ての白飯が一番この魚醤の味がしました。
あとは白身魚に塗って焼いたりしても良いし、カルパッチョなども良いそうです。
お結び以外の食べ方では、ほとんど鮎のくさみはなく、出汁のような味が隠し味として楽しめる感じです。
あまり元気なく、ごろごろと横になっている純太郎。
遠めに様子を見ながら、簡単に作れるものを少しずつ作りました。
こちらは、新しょうがの甘酢漬け。
昆布だしにすこしかつおだしを混ぜて沸騰直前まで温め、あとは砂糖とお塩とお酢で味を調え、スライスしてさっと湯がいた新しょうがをその漬け酢に入れたら味が馴染むのを待つ。
漬け酢が余ったので、冷蔵庫にあったセロリのかけらも和風ピクルスと言うかんじで。
この甘酢漬けの主役がこちら。
もうず~っと使ってる昆布酢。
酢を一リットル買ってきたら、すぐたっぷりの耳昆布につけてしまいます。
昆布はいい昆布でなくて良いですが、どろっと粘りがあるものは避けたほうが良いです。
これで、すし酢やドレッシング、酢の物、ポン酢、お塩少な目でも味が決まりやすい気がします。
それから、新玉ねぎのフレンチドレッシング。
新玉ねぎ、砂糖、塩、グレープシードオイル、純米酢のみ。
純ちゃんが、白いセパレートじゃないドレッシングが良いとのことでしたので。
今年は、やたらと植物が元気です。
気候がいいのでしょうか。
去年ならなかった山椒やオリーブが実をつけ始めています。
ブルーベリーももちろん。
こちらが山椒。
こちらはオリーブ。
こちらがブルーベリーです。
頑張って水をあげなきゃ~~~♪
いよいよ、連休も終盤ですね。
お休みの方も、そうでない方も、良い一日をお過ごしくださいね~。。